2001年 今ね・・ 7月8月

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* ゲーリーさん ヴラッディアスホール 8/22

お盆休み。初日から3っ日連ちゃんで川に入り
初日は雨、2日目も雨、3日目はこの時期にしては冷えた。
初日はタコ。まぁこんなものだ。2日目は初の群馬のヤマメ。
うれしいのもつかの間腹が冷えて下痢。
これもいつものことだ。
3日目はタコ。さすがに疲れがでて集中できず。
これは今までにあんまりないことだ。

一日休もう。ついでにもっとお疲れの車の労をねぎらい、洗ってあげよう。半年以上ほったらかしだ。
しかしこれが悲劇のはじまりだった。
そいつはゆっくりじんわりと出始めた。
やべっ。でもまあいいか。洗い始めたばっかりだし、、、。
そして洗い終わる頃には今までになく大きくなっていた。
「あれっ、少しこれは、あれっ」
座ることはもちろん、横になっても当たっていたい。
「これはまじでやばい、、、」

さすがに医者にもいき今はどうにか落ち着きましたが、薬を塗られた時の痛さといったら、、、
  (医者にバージンを奪われてしまった)。
出血は未だに続いています。
残り一月切ろうとしているの、なにをやってんだか。
でももう痛くないから、今週末渓流にいるんだろうな多分。

それでは  体を取るか釣りを取るか迷うゲーリーでした

* O.BMW.Sさん  身近なターゲット 8/19

8月12日、雷雨増水後ある川へ(別に秘密の河ではないが)BASS釣りに行ったのだが、予想以上に泥水と増水で釣りにならず。 それならと、近くの調整池へと足を向けた。

これが正解だった、結果から話すと50cm位の鯉を1尾。
ここの調整池のはき出し付近、水深30〜50cm。何か黒い物体が何匹も居て、そいつ等は鯉とBASSの混合チームで、時折何かをついばんでいる様子。これを見逃す手は無いだろう、みなさん。やはり初期の目的であるBASSをやっつけてやろうと思いカラカッテやったが、逆にからかわれ撃沈。それならと、照準をコイに変更後、見事仕留めたのである。

#6ロッドがいい曲線を描き、少しづつラインが出され、ジェットランはせず、じりじりと、ディーゼル4駆のように。この引きはかなりの重たさであり、ちょっとばかり腕が痛くなった。 初めは、マーカーニンフで、この時マーカーの存在が大きすぎ、これじゃーダメとマーカーを外してダブルニンフで!! 完全にダウンストリームで流し、たぶん・おそらく・もしかして?、上手く流れたんじゃないの!!と思いきき合せをすると、これが大正解でした。

最近めっきり、釣りから遠ざかっていたが、いい思いをすると「やっぱり、釣りはいいなー」と思ってしまう。本当は、切に願う事は、渓流でデカ物のアブラビレを釣りたいのですが・・。 でも、フライって鱒類だけを釣るシステムでもないし、身近なターゲットに挑戦するのも楽しいかな?!
  また、いい思いをしたらメールします。
      (かなり時間がかかりそうだけど!!)

* ゲーリーさん 下界は花火大会だったのね 8/6

結局友人と連絡が取れず、ひとりで夕方にはいりました。
この間より減水。多分これが平水。先行者あり。シビアシビア。
登れど上がれど出てこない出てこない。
6時45分過ぎたあたりから激変。
出てくる出てくる。 でもかけられたのは1本。uターン多数。悔しい。
先行者がなければなぁ〜と人のせいにするのであった。
翌日、nに入るもやっと1本。uターン多数。悔しい。
先行者いたのかなぁ〜?・・と人のせいに出来ないのであった。
やっぱ腕だな。難しい。
  それでは

エルクカディスがティップによく絡まるゲーリーでした

このところの大雨で、また釣り人の事故が報道されています。
水かさの増加が原因となっていますが、水は上流から流れて来るわけですから、上流の地域的な豪雨も必ず下流部に反映します。本流での1m位の増水はアッという間です。事故当事者を非難するつもりは毛頭ありませんが、自己の安全確保は自分の責任においてすべきで、楽しい遊びの釣りで他人に迷惑を掛けてはいけませんし、まして怪我や命を落とすことがあってはならないのです。

梅雨時から台風時期が過ぎるまでは、上流域の情報は欠かせませんが、フィールドにおいては局地的な気象情報をメディアから得ることは困難です。前日からの気象予報の確認と現場での観天望気と水面への注意、これだけでおおよその判断が可能となります。大切なのは、充分な気象情報と知識。それで初めてフィールドにおいて安全確保が出来るのです。
私は一度 川ネズミ(正確な名前は知りませんが)に助けられました。
「変だ」「おかしい」と思ったらすぐ退却。これがすべてです。 本当は「不安定なお天気の時は行かない!」っていうのが一番いいのですが・・

おじじ 8/5

A川は魚がいない !
上も、中間も下も全然いない
誰がなんと言ってもいない

中間の例の場所で17・8センチと思しき山女魚がかかりそこなっただけ。後は細かいのがぽちょぽちょきただけ。
   今シーズン最初の川だったのにィ〜。
しかし、水はそこそこ有ったし、程よい色だったし、人がさほど入っている様子も無いし、んだども、いつも確実にいるところにいなかった。やはりオラっちには川は合ってねえだぁ。
また、池に行こう〜っと。

Misterious Flyfisher Man UNCLE K 8/2

* ゲーリーOさん 週間A川ニュース 7/31

少し心が痛みます。
でも釣果は本当のことを言いました。ふっふっふ。
少しぐらいは本当のことを言わなくちゃ。こういうことはね。

土曜はとうとう「欲しかったシリーズ第2弾」
ベストを買いました。中学校前に入りたいのをぐっと押さえて、
わざわざ買いに出かけました。それも夕方。
そうしてまで買ったベストおろしが、いつものA川。
それもメザシクラスが1本。慣れたとこが一番。とほほ。
友人から ”A川に入ってるよ”と電話でのひと言で決定。
いい釣り場は逃げない。また今度だ。
でも木曜に買えば良かったと後悔するのであった。ちゃんちゃん。
 それでは

あのヤマメが目の裏に未だに焼き付いているゲーリーでした
  (いい釣りしてないのばれますね)

7/27にゲーリーさんと連れだって、久々のM沢に行って来ました。最近雑誌に載ってしまったと聞いていましたが、誰も居なくて good!
絶好の曇り。水量は少。(雨が降っている割に少ないねぇ。)
で、イワナの滝登りを見ただけで終わってしまいました。
その後は夕方、秘密の場所でね・・

帰路では、チャイナドレスが気になって気になって・・・
おじじ 7/29

* ゲーリーOさん 週間O川ニュース 7/16

土曜にO川に入りました。

自信無し、かみなり、あちー、おかしい。
やっぱこの時期は辛いですねー。
行く途中でにわか雨、ダメかなと思いつつ現場につくと奇跡的に降っていなくて、水は少なくも笹濁り。これは!!と思ったのもつかの間。進めど進めど可愛いのがからかいにくるだけで、それなりのやつはみんなUターン。どうにかそれなり(それでもかわいい)の奴1本。
やっと期待の堰堤下に入ろうとしたらバシバシ雨&ゴロゴロ。
なんとも煮え切らない終わり方。
意地汚なく下流に逃げてロッドを出すが結果は、、、。ああくやしい。
日曜はa川。雨と雷と釣れなかった以外は前日と同じ。あ〜ぁ。
水は戻っていたのに。あと羽アリがずいぶん飛んでおりました。

釣りにも行けずに(行かずに)あッじィ〜〜 と言っている間にいつの間にか梅雨が明けて、学校が休みになろうとしています。 皆さん 蠅 投げてますか?

あ〜〜 夏休みが欲しい〜〜おじじ 7/15

* 改め ゲーリーOさん やっぱりソバはうまいです 7/1

結局、ソバを食べただけのHmata釣行となりました。
あいにくの雨で釣る気が全然でなかったです。& あの雨の中、人が多いこと多いこと。びっくりしました。本流から支流、支流の支流までどこにでも人がいました。とほほ。
でも濁りがなく、すっげーきれい。いいですよねあーいうのって。
でもあのへんの川底の色、白いですね。フライが見ずらかった。

ひとついいこと。
飛んでるカディスに魚が飛びついた所を見れたこと。
休みの日は避けた方がいい、これは反省。

* H.ブラピ.Sさん 北海道報告 1 6/25

釣行記録  6/23 19:00〜20:30 K川(S川支流)

ペンションのフライ好きのオーナーが「イブニング好きですか?」と聞くので、話しにのりガイド付きの釣りしてきました。食事もとてもおいしかったので残念でしたが、デザート抜きますか...と聞かれて釣りをとりました。「19:20にはかならずたくさんのライズが毎年あります」と自信のある言葉に、釣れないとかっこわるいなとちょっと緊張しながら原生林を抜けて川に出ます。ガイドの後ろには大きな熊撃退スプレーがぶらさがっていて、これも緊張をさらにアップさせます。

入渓してすぐ、とりあえずそこやってみてください、といわれフライは見易くて何回やっても壊れないやつという指示で淡色パラシュート。流れ脇のライズから狙ったらなかなかかからない。

「あまりそんなチビにかまわないで流芯側15cm。」

とりあえず適当に投げたらあっさりヒットしました。
24〜5cmの色の濃いヤマメでなぜか普段より急いでリリースしました。ガイドの「いい型でしたね。まだあこいますよ」の一言で双方一安心。

「このへんは適当にして例の場所にいきましょうか...」

と言われ、もうこれからは夢の世界であまりよく覚えていません。実際はあまりあげてませんが、魚はいっぱいいました。イワナもあがりましたが、残念ながらヒットしたニジマスは、簡単にジャンプしてきられて、手にできませんでした。
(じつはこのあとフライなしに気が付かずこなくなったので帰るきっかけになった。)これがなければ永遠にやってたかもしれません。

フライを替えたときまわりをみたら驚くほどの虫で、大小さまざま大きいのはカワゲラなのかなあ..程度です。ガイドはもっと釣らせたかったみたいですが、ばらしばかりで最近の常として緊張感か少し足らなかったみたいです。それでも最後のニジマスは残念! これは6xティペットが中程できれたミスで、僕の腕と天然ニジマスと考えると6xは失礼でした。

桃源郷でした。

* H.ブラピ.Sさん 北海道報告 2  6/25

6/24 10:30〜11:00 同川上流

帰り道ですこし竿を出してみたのですが、あっさりチビがつれました。10cmくらいのパーマークのついた魚でたぶんヤマメですが、ひょっとしたらニジマスだったのかもしれません。昨夜チビのオイカワかウグイが邪魔だなあと思ったのですが、実はこいつだったのです。よく考えてみるとたくさんのこいつらがいないと、天然の成魚も成り立たないわけで、こいつらのあまり釣れない関東の川は、変な状況のわけです。

北海道の森と川はまだまだ豊かです。
なんとか大切にできないものでしょうか。

追伸1 私の弟は同時期、1W北海道で釣りにいったそうです。
内容はきいてませんが、ばかやろうです。

*  pleasant .K さん    6/29

6/28午後2時ごろよりA川に行ってきました。
メンバーは今回渓流がはじめてというAさんと前回のM川に続き2度目のM氏と3人。
少し増水気味だったけれど、一直線に目的の場所に行きポイントを見ると、我々を待っていたかのように山魚女のジャンプ
良型とみた!!
3人とも一瞬にして、「今日はばっちりだぞふ・ふ・ふ・・・」

早速其々のフライを結びそれぞれが交互にキャスト。 ??出、でないそんな馬鹿な。しかしその後も同じ・・。腕の未熟さをあっさりと認め、5mくらい上のライズを狙う。今度はベテランが手本を見せろと言われ、それではと木と草をよけてサイドキャスト。見事(自我自賛?)愛竿を絞ったのは21センチくらいのウグイ。トホホ これが祟ったのかその後はあわせ切れやらなんやらで、結局オチビチャンひとつ。ちなみに初めての彼氏は初心者歓迎らしく、ワッちの目の前で23センチに近い体高のある立派な山魚女を釣り上げました。
よかったよかった。とほほ